私は、１９７２（昭和４７）年に静岡県下田市で生まれ、親の転勤により川崎市宮前区の市立富士見台小学校に入学し、小学２年で宮前平小学校に転入しました。その後も親の転勤で、小学５年で静岡県静岡市に、中学２年で静岡県伊東市に転居し、静岡県立伊東高等学校、日本大学工学部土木工学科を卒業後、建設業界でサラリーマン生活を送り、現場監督として関東・東海各地で仕事をするなか川崎区に定住しました。そこで住民の生命と暮らしを守る地方自治体において、生活の基盤であるインフラ整備に係わりたいとの想いから川崎市役所に入り、一貫して道路行政に従事してきました。
　家庭では３人の子育てに積極的に係わり、地域の子どもたちの健全な成長を見守るため、小・中・高と通算12年間にわたりPTA会長を務め、地域・学校・家庭をつなぐ役割を果たしてきました。また、地元町内会をはじめ様々な地域活動を通して、地域のつながりを大切に地元川崎の活性化のために走り回ってきました。

これまでの民間企業、川崎市の行政マン、及び地域活動を通して培った知識や経験、技術など私の持つ全てを活かし、市民の皆様が抱く様々な不安や課題を解決するとともに、地域からの要望に応え、川崎市をより良くするための施策を実現していきたい。とりわけ大好きなまち川崎が、未来の宝、地域の宝である子どもたちを育み、今以上に住みやすく、笑顔があふれるまちにしていきたいと強く志し、覚悟と決意をもって川崎市役所を退職して川崎市議会議員をめざすことを決断しました。
一人でも多くの皆様からお声をいただき、しっかり市政に反映させていくために全力で頑張ってまいりますので、どうぞお気軽にお声掛けください。